サバイバルゲームとは?
サバイバルゲーム(サバゲー)とは、BB弾が発射できる「エアガン」や「ガスガン」を使って、一定の「場所」や「ルール」のもとで、撃ち合って遊ぶゲームです。
現在では、サバイバルゲームを専用に楽しめる場所「サバイバルゲームフィールド」が充実してきましたので、初心者でも気軽に、安心してゲームを楽しむことができます。
サバイバルゲームは、少人数でも大人数でも遊べて、人との交流が広がっていきますので、楽しさは無限大です。
その面白さと、奥の深さに、あなたもきっとハマってしまうに違いありません。
サバイバルゲームのマナーと3大基本ルール
サバイバルゲーム実施時の周囲への配慮とマナー
サバイバルゲームを行う際には、外部の人達(ゲームとは関係のない一般の人達)、近隣の住民に対しては、必ず気を配らなければなりません。ゲームと無関係の人に迷惑をかけない。これが鉄則です。
ゲームの実施場所が、サバゲー専用のフィールドでない場合は、所有者から事前に許可を得ることが必要です。さらに、不用意に一般の方が立ち入らないよう、その区域でサバイバルゲームを実施しているという看板などをいくつか掲げておく必要もあります。
着替えは必ず現地で行い、迷彩服のままで移動したり、コンビニ等に行かないようにしましょう。
必ずケースに入れて持ち運び、絶対にむきだしで持ち歩かないようにしましょう。
BB弾の袋、飲み物の空き缶など、ゴミはすべて、自分達で始末しましょう。
サバイバルゲームの3大基本ルール
実際にサバイバルゲームを楽しむためには、必ず守らなければならないルールや、マナーがあります。「知らなかった!」では済まされないことばかりですので、マスターしておきましょう。
- サバイバルゲームは、身体を動かして遊ぶスポーツですので、安全に対する配慮は最も重要です。とくに、BB弾による失明などという重大な事故を防ぐためにも、サバイバルゲームでは最低限、専用ゴーグルの着用が義務付けられています。
- なお、フィールドや定例会のルールによっては、安全のためにサングラスタイプの「シューティングゴーグル」を禁止にしていることもありますので、参加する際には事前に確認しておきましょう。
- エアガン(遊戯銃)の威力は、法律で上限が設定されています。現在お店で買える国産のエアガンは、すべて法律に適合していますが、海外製品を買ったり、カスタムを行うなどの場合、皆さんご自身で管理する必要があります。もし規定値を超えてしまうと、知らなかったでは済まされないことになりますので、注意してください。
- 法律上での規制数値:
- 0.2gのBB弾使用時(直径6mm) 初速99m/s(0.989J)まで
- なお、サバイバルゲームのフィールドや、ゲーム運営者によって、さらに低い上限値が設定される場合がありますので、サバイバルゲームに参加する際は、事前に確認しておく必要があります。
- 【例】 屋外フィールド 定例会規約 初速95m/s (0.9J)まで
- 【例】 屋内フィールド 定例会規約 初速90m/s (0.8J)まで
- サバイバルゲームの根本的なルールとして、自分にBB弾が当たったら自己申告で「ヒット」申告をする、つまり「戦死扱い」になるというものがあります。このルールを守らなければ、ゲームは成立しません。
- 自己申告ですので、基本判定がプレイヤーひとりひとりにゆだねられます。常に正直に申告するようにしましょう。なお、フィールドや開催ゲームイベントにより、装備に当たってもヒット扱い、壁に跳ね返った跳弾もヒット扱いなど、ヒットの範囲が設定されていることがあります。
- 相手に対して、例えば「今の当たっただろう!」、「このヤロウ!」などの暴言は禁止です。相手のマナーに不満があるような場合は、相手に直接言わず、主催者やフィールドのスタッフに、早めに告げましょう。
- 意図せず至近距離で撃ち込んでしまった場合など、「すみません、大丈夫でしたか?」など相手を思いやった声をかけましょう。
- エアガンなどは乱暴に扱えば壊れるものです。特に借りているものは、どのようなものであれ相手の資産ですので、ていねいに扱うことを心がけましょう。
サバイバルゲームのフィールドについて
サバイバルゲームを行う場所の事を「サバイバルゲームフィールド」と呼びます。
現在では、専門的にサバイバルゲームを行う施設として貸し出されている場所が多く存在します。
これらは個人の土地所有者が経営しているものから、ショップが提供しているものまであり、アウトドアからインドアの施設までさまざまな規模があります。
サバイバルゲームの専用フィールドは、都道府県ごとで分布に偏りがあります。なお、2010年現在で最も盛況な地域は、千葉県となっており、それぞれ楽しく遊ぶために工夫を凝らした造りになっています。
ゲームフィールドの種別
専用フィールドには大きく分けて、「アウトドア」と「インドア」があります。
また、各フィールドの設備にはさまざまな趣向が凝らされ、すべてが異なった雰囲気でゲームを楽しめるようになっています。
元々の自然を生かした、趣のあるフィールドです。広い面積をもち、爽快にゲームを楽しめるのが特長です。
- 平坦な森林フィールド:SEALs、ユニオンフォレスト
- 起伏がある森林フィールド:No9、CIMAX、SPLASH、BBジャングル
- 平坦な砂漠風のフィールド:デザートストーム川越、デザートユニオン
- 市街地風のフィールド:バトルシティユニオン
フィールドによって、2階構造になっていたり、部屋やバリケードに工夫がなされています。雨天など、天候を問わず楽しめるのが特長です。
- マルサバ、U-BOX、SPLASH、U-CUBE、トリガートーク、BLAM、IBF
フィールド設備の用語
サバイバルゲームのフィールドには色々な施設が用意されています。
それぞれ用語がありますので、出来るだけ理解して、スムーズにゲームへ参加できるようにしておきましょう。
- サバイバルゲームフィールドの外に設置された安全な待機場所です。
- セーフティエリアでは、荷物を広げたり、弾込めやエアガンのメンテナンス、昼食をとったりすることができます。また、ゲームでヒットされて、フィールドを退出した際の待機場所ともなります。
- なお、専用フィールドでは、セーフティエリアのみ、ゴーグルを外すことが許可されているため、エアーガンの暴発に関しては最も注意しなければなりません。
- ゲームフィールドからセーフティに戻る際は、「フィールド退出前にマガジンを抜く」「安全な方向(あるいは指示された場所)に向けて1発カラ撃ちする」などを行い、安全の確保に努めてください。
- サバイバルゲームフィールドの外で、唯一射撃テストが許可されている場所です。また、弾速のチェックなどもたいていシューティングレンジで行われます。
- なお、ゲーム中は使用禁止(発射音によってゲームが阻害されてしまうため)としているフィールドがほとんどですので、各フィールドの指示にしたがって利用しましょう。
- サバイバルゲームフィールドでは、エアガンやゴーグルなどの必要最低限のものから、迷彩服(BDU)までレンタルが行われています。
- サバイバルゲームに初めて参加する人などにお勧めです。
- 料金や取り扱い品目などの詳細は、サバゲーるのフィールド情報や、フィールドのホームページで確認しましょう。
- サバイバルゲームフィールドでは、あらかじめ2~4箇所に「フラッグ」と呼ばれる目印(旗やポールなど)が設置されています。
- ゲームを開始する際に集まる地点であり、かつ、サバイバルゲームで一般的に行われる、「フラッグ戦」においての到達地点となります。
- また、フラッグには、合図や終了の音をならすためのホイッスル(ホーンやブザー)が併設されています。
- ゲームに参加した場合は適宜、フィールドの担当者から、自分(のチーム)はどこからスタートして、どのフラッグを目指せば良いのかが説明されますので、よく聞いておきましょう。
- 現地にフィールドマップを置いている場合もありますので、参考にしてください。
- サバイバルゲームフィールドのセーフティエリアには、バッテリー充電用の100V電源が設置されていることがあります。これは、参加者の共用設備となりますので、譲り合って使いましょう。
- 最近のサバイバルゲームフィールドでは、女性にも安心して参加してもらえるよう、専用更衣室やシャワーなどの設備が整ってきています。
- その他に、一部フィールドでは、女性のみ昼食無料サービスなどの特典を用意していますので、確認してみましょう。
- サバイバルゲームは、女性の友だち同士のレジャー、あるいは新たなデートスポットとしても、楽しめるに違いありません。
サバイバルゲームに参加するには?
現在ではサバイバルゲーム専用のフィールドが充実し、毎週のように「定例会」と呼ばれるゲーム大会が催されています。また、仲間同士で集まって自由にゲームを行える「貸切り」という制度もあります。
定例会イベントの特長
- ゲームの運営はフィールドのスタッフが行います。司会進行などもプロが行うため、スピーディなゲーム運営が期待できます。
- 1人からでも参加でき、大勢のプレイヤーとゲームを楽しむことができます。
- 基本的には予約制ですが、フィールドやイベント内容によっては当日参加OK(予約不要)の場合もあります。
- 貸切よりも大人数でゲームができます(毎週100人近く集まる人気フィールドもあります)。
貸切りイベントの特長
- ゲームの運営はフィールドを貸し切ったイベント主催者が行います。自由なゲームプランを組むことが可能です。
- 料金は10人以上の設定がされているフィールドが多いようです。1回の貸し切りにつき3万円など。10人で割れば1人あたり定例会とほぼ同じ料金になります。
- 完全予約制です。人気フィールドでは特に土日は3ヶ月前から予約が埋まってしまいます。
サバイバルゲームに必要な装備
サバイバルゲームに参加する際は、下記のような装備が必要となります。
最小限必要な装備
サバイバルゲームの出来る最小限の装備になります。服や靴などは、アウトドア向けの丈夫なものを用意しましょう。
- エアガン
- BB弾(バイオBB弾)
- ゴーグル(専用のもの)
専用フィールドでは上記の必要最小限の装備をレンタルすることも可能となっています。試しにサバゲーをやってみたいという方でも、手ぶらで行って参加できます。料金などの詳細は、サバゲーるのフィールド情報や、フィールドのホームページなどで確認してみましょう(BB弾は消耗品のため購入となります。)
よく利用される装備
次のステップとして、安全性を高める装備の充実があります。ケガの心配が少なくなれば、よりアクティブにゲームを楽しめます。
- 迷彩服(BDU:バトルドレスユニフォーム)
- ブーツ
- グローブ
- ニーパッド(ヒザ当て)
- エルボーパッド(ヒジ当て)
あると便利な装備
ゲームそのものの効率を上げたり、準備や手入れの手間を減らすなど、さまざまな便利アイテムが用意されています。
- 多弾装マガジン:電動ガンの発射弾数を大幅に引き上げる。道具無しで再装填も可能。
- BBボトル、BBローダー:再装填のために便利な道具
- ファン付きゴーグル:曇らないように送風機能のついたゴーグル
- 昔はエアガンといえばオモチャ屋さんにしかありませんでしたが、最近はエアガン専門のショップも増えています。
- 取り扱い商品数や、スタッフの知識の面からも、専門ショップを利用するのがオススメです。もし、お住まいの近くにショップが無い場合でも、このサバゲーるの「装備」から、インターネットショップを確認することができますので、ぜひご活用ください。
- サバイバルゲームは、エアガンの機種のみならず、世界各国の軍や警察、政府機関などのコスプレ装備を楽しむといった要素も、その奥深さの一つです。
- 米軍の装備などは比較的一般的ですが、最近では、SWATや、P.M.C(民間軍事企業)のスタイルといった、さまざまな装備品を手軽に手に入れることが可能です。
- 各種の装備品には、レプリカ、国産品、軍の払い下げ品やなど、無数に製品がありますので、好みのものを探して、楽しんでみましょう。
- 映画の主人公のような、カッコいいスタイルで撃ちあいをやってみたい、そんな思いをかなえられるのがサバイバルゲームなのです。
- サバゲーるでは、そのような装備品に関して、レビューやクチコミなどの情報を得ることができます。自分のプロフィールに、「欲しい装備」、「持っている装備」として登録するだけで、関連する投稿があったときにお知らせが届く便利な機能がありまので、ぜひ活用してみてください。
装備の選び方
電動ガンの選び方
電動ガンの射撃性能は、どれも似かよっていて大差のあるものではありません。
どの銃を選んでも、30~40m先の的に当てる性能があり、サバイバルゲームでは、それだけの性能があれば充分と言えます。
そのため、初めて購入する場合は、次のような基準で選んでみてはいかがでしょうか。
- エアガンは何かしらの映画やドラマ、アニメで見たことのある機種、しかも人気のあるものがモデルアップされます。
- すでに知っていて気に入っているもの、または実際にショップで見て気に入ったものを選ぶのが良いと思います。
- サバイバルゲームで使用するとなると、必ず移動と持ち運びが伴います。
- また、自宅の保管場所も考慮しましょう。
- 実際のゲームにおいては、コンパクトな銃は動きやすく、長い銃は安定させやすいという面があります。どんな戦い方をしたいか、イメージして選んでみましょう。
- 銃の形状により、必然的にマガジンの大きさも決まってきます。
- 標準のマガジンはどれも50~70発の装填数ですが、オプションの多弾数マガジンにしたときには、機種によって100~600発までの開きが生じます。
- ゲームルールにより、どれぐらい持てるのか、スペアを保持するためのポーチ類はどうするかなどを合わせて考えるとよいでしょう。
BDUなどの戦闘服の選び方
BDUとは、バトルドレスユニフォーム、戦闘服の略です。
しっかりした製品は、生地が丈夫で、木の枝に引っかかったぐらいでは裂けません。
また、比較的、自然に近い色合いとなっているものがほとんどです。
さまざまな色や迷彩パターンがありますので、まずは好みで選んでみるのが良いでしょう。
- ウッドランド:森林向き
- タイガーストライプ:森林向き
- デザート(3C、6C チョコチップ):砂漠向き
- ACU(※):市街地向き
※ ACU=アーミー・コンバット・ユニフォームの略で、BDU(バトルドレスユニフォーム)とは意味や目的が異なります
ゴーグルの選び方
ゴーグルは、最小限必要な安全装備であり、かつ最も重要な視界を担うものですので、よく検討して選びましょう。
- BB弾が入るようなスキマが無いこと(顔と密着するもの)
- 曇りにくいこと(曇り防止レンズや換気ファン付きのもの)
- 銃を構えたときに邪魔にならないもの
視界がクリアーで安全性が高いが、湿度や体温によって曇りやすく、視界が妨げられやすい。電池で作動する換気ファン付きのタイプがお勧め。
絶対に曇ることが無く視界は確保されるが、網目状のためクリアーではなく、弾のカケラやホコリの侵入が起こりうる。
視界がクリアーで曇りにくいが、隙間が大きく安全性に劣る。ゲームルールとして使用禁止にしている場合がある。
ゴーグルによって、マスクがセットになっているものがあります。それぞれに利点と欠点がありますので、合わせて検討しましょう。顔を怪我したくない場合は、マスクは必須となります。
○ メリット:クチから頬にかけての被弾によるケガを防げる
× デメリット:息が循環し、ゴーグルが曇りやすくなる
○ 息がラク、ゴーグルが曇りにくい、銃が構えやすい
ブーツの選び方
どんなに整備された専用のアウトドアフィールドでも、足場は木々の散乱する山や森のままです。ケガを未然に防ぐよう、足回りをしっかりガードできる靴を選びましょう。山歩き用のトレッキングシューズなども代用できますが、ミリタリーブーツ、ジャングルブーツなどはサバイバルゲームにおいても機能が満たされているため、おすすめです。
- 足首がしっかり固定できるもの
- 靴底が滑りにくいもの(少し湿った場所でもしっかりグリップするもの)
- ある程度高さのあるもの(くるぶしがガードできる、ズボンの裾が入る、虫が侵入しない)
なお、インドアフィールドでは、上記ほどの機能は不要ですが、丈夫で滑りにくい、脱げにくいなど基本要件を満たしたものを使いましょう。
ゲームプランやポジション・作戦
サバイバルゲームは、統一された正式なゲームルールが存在するわけではなく、自由に考えて遊べるという特徴があります。特にフィールド貸し切りでは、みんなが楽しめるゲームルールを準備しておくことも必要です。ここでは、代表的なゲームルールを紹介します。
1. フラッグ戦
- 2チームにわかれて、敵・味方の陣地(スタート地点)にそれぞれフラッグ(旗とホイッスル)を1つずつ設置して、お互いに敵のフラッグを取り合うゲームです。
- 制限時間内で、先にフラッグを取った(ホイッスルを鳴らした)ほうが勝利となります。
- シンプルでわかりやすく、攻略の奥も深いため、定例会などでも最も多く開催されています。
2. 殲滅(せんめつ)戦
- 2チームにわかれて、敵を全滅させたら勝利となるゲームです。
- セフティで人数の把握を行って、終了(全滅) の合図を行うか、制限時間の時点での生き残り人数により勝敗を決めることができます。
- 敵を倒すだけ、という非常にシンプルなゲームですが、フィールドを縦横無尽に動くことになり、攻略の奥は深いといえるでしょう。
3. シチュエーション戦
- さまざまなシチュエーション上でゲームを行うルールです。
- 砦(要塞)を守るチームと、攻撃チームに分かれた防衛戦(図)やポリタンク(1コ)を相手フラッグにどれだけ近い所に持っていけるかという押し込み戦、制限時間内に所定の位置まで到達する脱出戦などがあります。
- フィールドの定例会でもゲームメニューの一つとして開催されていることがありますので、フィールド情報もチェックしてみましょう。
- またシチュエーション戦は、映画やテレビゲームをモチーフにしたゲームを限りなく編み出すことができます。
ポジションや作戦を考える
サバイバルゲームでは、サッカーなどのスポーツと同様に、ゲーム中の役割として「ポジション」というものが存在します。これはゲームへ参加する方のエアガンの種類や装備、好み、性格などによって方向性が出ます。
サバイバルゲームは自由な遊びですので、「攻撃ポジション向けのエアガンを持っているから後方にいてはいけない」、などの決まりはまったくくありません。自身の体力や考え方、作戦に応じて、楽しくゲームを展開しましょう。
代表的なポジションは下記の通りです。また、ゲームルール「フラッグ戦」においての立ち回り方の一例を記載しています。
- アタッカー(攻撃手):おもに前線に出てフラッグへの到達を目指す
- ディフェンダー(防衛手):自軍フラッグへの敵の到達を阻む
- スナイパー(狙撃手):身を潜めて一撃必中のヒットを狙う
なおゲームで、もしチームを取りまとめる人がいたなら、ゲームの開始前に大まかな作戦(計画)が立てられることもあります。攻撃の仕方や、防衛する人数など、出来れば皆さんで話し合って、楽しみましょう。
さまざまな制限を設ける
電動ガンは非常に高性能なため、特にインドアや狭いフィールドなどでは、その火力(発射能力)をもてあましてしまうことがあります。
フルオートで連続数百発も撃てる能力は、状況によってはやや過剰かもしれません。
そのため、わざと発射能力(火力)を絞ってルール化することで、プレイヤーが動きやすくなり、異なったゲーム展開を楽しむことも可能となります。
セミオート戦
フルオート射撃を禁止することで、膠着状態(対峙して動けない状況)が減り、プレイヤーが動きやすくなる。ゲーム展開に変化が出て面白くなるという一面がある。
リアルカウント(リアカン)戦
実銃と同じ装填数に制限することで、一度に撃てる弾数を大幅に絞るルール。弾が少ないため、撃つ機会を考えて、しっかり狙って撃つゲームが展開する。また、マガジンチェンジという要素も発生するため、リアリティを楽しむこともできる。
ハンドガン戦
ハンドガンは「短射程」「弾数が少ない」「身軽になれる」という特徴があり、全員でイコールコンディションにすることで、全体的に動きのあるゲームを行うことができる。アウトドアからインドアまで、どこでやっても楽しめる。